トップページへ
SITE MAP
FEATURE
演目事典

弱法師 :PhotoStory


春の大阪・天王寺。父・高安通俊に家を追われ、弱法師(よろぼし:盲目の乞食僧)となった俊徳丸が現れる。
粟谷新太郎
そこでは、後悔した通俊が僧や貧者への施しを行っていた。俊徳丸は、香りで梅の落花を知る。
泉雅一郎
わが子と気づかず通俊は、花も施しの一つと風雅を感じつつ、俊徳丸に施し物をする。
松山隆之
その恵みに感謝する俊徳丸は、仏法を讃え、天王寺の由来を語る。
富山礼子
通俊は、弱法師がわが子だと気づくが、人目を憚り、夜に打ち明けることにする。
山崎正道、殿田謙吉
俊徳丸は、夕日を拝む瞑想に入り、難波の絶景を心に描く。
観世清和
父だと名乗り通俊の前から、俊徳丸は逃げてしまう。しかし、やがて一緒に郷里へ帰った。
坂真次郎
昔は、俊徳丸が妻を伴う場合もあった。
梅若六郎、梅若晋矢
[一時停止中。画像クリックで再開します]

写真:森田拾史郎

PhotoStoryは自動で開始します。停止するには写真をマウスでクリックしてください。


免責事項お問い合わせ運営会社
Copyright© 2024 CaliberCast, Ltd All right reserved.