紀州熊野の三社に全国から絹織物が献上されるが、都からの使者は納品に遅れ、縛られてしまう。 谷本健吾、安藤貴志 使者が遅れたのは、神に和歌を捧げたため。神の言葉を伝える巫女が執り成し、使者は自由の身に。 松本忠宏、金森秀祥、森茂好 巫女は、使者の和歌が神の苦しみを和らげたと告げ、和歌の徳を称えて舞う。 大村定 厳かに神に祈りを捧げる巫女。 内田安信 深い森の中、巫女の神聖な舞は続く。 観世栄夫 神がかりの舞を終えると、巫女から神は上がらせ給い、元の通りに。 富山礼子 物語の舞台となった森の中の聖域、熊野本宮。 [一時停止中。画像クリックで再開します]
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写真:森田拾史郎
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