流儀 | 五流にあり | |
分類 | 五番目物 | |
作者 | 世阿弥 | |
題材 | 『新古今和歌集』、『無名抄』、『袖中抄(しょうちゅうしょう)』、『奥義抄』など | |
季節 | 春 | |
場面 | 大和国・春日の里 | |
作り物 | 大小前に塚 | |
登場人物 | 前シテ | 野守の翁 |
後シテ | 鬼神 | |
ワキ | 山伏 | |
アイ | 里人 | |
面 | 前シテ | 三光尉、朝倉尉、笑尉など |
後シテ | 小癋見 | |
装束 | 前シテ | 尉髪、水衣、着附・無地熨斗目または小格子厚板、腰帯、扇、杖 |
後シテ | 色鉢巻、赤頭、唐冠または輪冠、袷法被、着附・厚板、半切、腰帯、扇。鏡を持つ | |
ワキ | 兜巾、篠懸、水衣、着附・大格子厚板、白大口、腰帯、小刀、扇、数珠 | |
アイ | 狂言上下、着附・縞熨斗目、腰帯、扇 | |
場数 | 二場 | |
上演時間 | 約1時間15分 |