トップページへ
SITE MAP
FEATURE
演目事典

杜若:詳細データ


流儀 五流にあり
分類 三番目物、鬘物(太鼓入り)
作者 不明(世阿弥または金春禅竹との説あり)
題材 「伊勢物語」
季節 夏(4月)
場面 初夏の杜若の華やかな頃、三河国八橋
登場人物 シテ 女(杜若の精)
ワキ 旅の僧
シテ 若女、深井、小面、増
装束 シテ 鬘、鬘帯、唐織(からおり)着流し、着付・摺箔(すりはく)、縫箔(ぬいはく)腰巻、腰帯、扇。
物着(ものぎ)で唐織を長絹(ちょうけん)に替え、初冠をかぶり追懸(おいかけ)を付ける。
飾太刀(かざりたち)を佩(は)くこともある。
ワキ 角帽子、水衣、着付・無地熨斗目(むじのしめ)、腰帯、扇、数珠
場数 一場
上演時間 約1時間10分

免責事項お問い合わせ運営会社
Copyright© 2024 CaliberCast, Ltd All right reserved.