古代中国。穆王(ぼくおう)の宮殿に、桃の枝を持った女が現れた。 橋岡久馬 女は、三千年に一度花咲き実を結ぶ桃だと告げ、帝王に捧げた。 新井麻衣子、杉澤陽子 女は西王母の化身。いったん姿を消し、再び桃の実を侍女に持たせて現れた。 桜間右陣 西王母は、桃の実を帝王に献上した。 豊嶋三千春 喜びの酒宴のなか、西王母が舞を舞う。 桜間真理 袖を翻して、軽やかに。 桜間金記 その様子は、さながら曲水の宴のよう。 桜間右陣 [一時停止中。画像クリックで再開します]
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写真:森田拾史郎
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