日付 | 時間 | 番組名 | 放送局 | 内容・出演 |
10/13(月) | 14:00〜15:00 | 能の旅ごころIII | 歌舞伎チャンネル | 第7回「小鍛冶」(前場)。能の演目にゆかりのある土地を旅するシリーズ番組。能楽「小鍛冶」で三條小鍛冶宗近が願を掛けたとされる稲荷社、合槌稲荷明神の近くにある粟田神社の参道には、宗近を祀った社、鍛冶神社があります。 |
10/14(火) | 21:30〜22:30 | 狂言「狸腹鼓」ほか | 歌舞伎チャンネル | 茂山千五郎、七五三(しめ)の二人がくり広げる楽しい狂言です。播磨の国の男喜惣太が田畑を荒らす狸を退治しようと出かけると、尼に化けた狸が殺生をやめよと意見します。しかし犬におびえた姿を見られ、正体がばれ…。「狸腹鼓」茂山千五郎、茂山七五三。「盆山」(ダイジェスト)茂山宗彦、茂山あきら。 |
10/14(火) | 16:00〜17:30 | 伝統芸能アワー | 京都チャンネル | 能へ行こう!II 京都・河村能舞台よりお送りする能楽公演シリーズ。今回の演目は、能楽「求塚」。前場では美しい菜摘みの光景を見せ、一変して後場では深刻な地獄責めを描き出すなど、場面の変化が対照的です。余りにも陰惨を極めた舞台ゆえに観世流では長い間、廃曲扱いでしたが、戦後見直され、復曲された謡曲です。出演は、観世流シテ方 河村隆司氏(重要無形文化財保持者)、ほか。 |
10/15(水) | 16:00〜18:00 | 茂山狂言アワー | 京都チャンネル | 「茂山狂言30連発」。第4弾の今回は、その名もめでたい「福ノ神」を放送。いつもなら笑った面をつけて演じられるが、茂山千作(人間国宝)が面をつけずに登場。お酒好きな庶民的な神様を演じます。他に「お茶の水」、「附子(ぶす)」、「止動方角」。 |
10/15(水) | 16:15〜18:00 | 宝生の能 | 歌舞伎チャンネル | 第61回「氷室」(平成17年6月18日・宝生能楽堂)。シテ:金井雄資、天女:田崎甫、ツレ:和久荘太郎、ワキ:大日方寛、アイ:三宅右矩。亀山天皇に仕える臣下は丹波の氷室山に立ち寄ると、氷室守の老人から、大君の徳により、夏でも溶けないで献上される氷の謂れを聞いた。老人は、今宵の氷室守護の神事を見るように勧めて氷室の中に消えていく。後に、美しい天女が現れて舞を舞ったあと、氷室の神が氷を持って現れ豪壮な舞で祝福をする。 |
10/16(木) | 8:15〜9:45 | 宝生の能 | 歌舞伎チャンネル | 第70回「龍田」(平成19年12月15日・宝生能楽堂)。シテ:武田孝史、ワキ:高井松男、アイ:高野和憲。諸国を廻る僧が龍田の明神に参るため龍田川を渡ろうとすると一人の女に止められる。女はその理由を「龍田川紅葉乱れて流るめり渡らば錦中や絶えなん」という和歌で答える。女は龍田姫の神霊であった。 |
10/18(土) | 15:30〜16:30 | 狂言「狸腹鼓」ほか | 歌舞伎チャンネル | 茂山千五郎、七五三(しめ)の二人がくり広げる楽しい狂言です。播磨の国の男喜惣太が田畑を荒らす狸を退治しようと出かけると、尼に化けた狸が殺生をやめよと意見します。しかし犬におびえた姿を見られ、正体がばれ…。「狸腹鼓」茂山千五郎、茂山七五三。「盆山」(ダイジェスト)茂山宗彦、茂山あきら。 |
10/19(日) | 8:00〜9:45 | 宝生の能 | 歌舞伎チャンネル | 第61回「氷室」(平成17年6月18日・宝生能楽堂)。シテ:金井雄資、天女:田崎甫、ツレ:和久荘太郎、ワキ:大日方寛、アイ:三宅右矩。亀山天皇に仕える臣下は丹波の氷室山に立ち寄ると、氷室守の老人から、大君の徳により、夏でも溶けないで献上される氷の謂れを聞いた。老人は、今宵の氷室守護の神事を見るように勧めて氷室の中に消えていく。後に、美しい天女が現れて舞を舞ったあと、氷室の神が氷を持って現れ豪壮な舞で祝福をする。 |